感情を選択するとは。

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

 

先日、「気を感じる方法」をお伝えしたところ、

「ひろこさん!わたしにも出来ました!」

「気って案外簡単に感じる事が出来るんですね^^」

といった声を頂きありがとうございます。

そうなんです。

気って目に見えない、手で触れないと思われがちですが、
実は、そうでもないんです。

そして、感情にも気、周波数、つまり波動があり、
それを手で癒しているのが、「楽生きセラピー」なんです^^

そして、今日は、この感情についてお話しさせていただきますね。

嬉しい、楽しいと言った感情は、ストレートに表現しても、
人間関係をくずしたりしないと思うんですが、
悲しい、怒りといった感情は、相手を選びますよね。

特に、「怒り」に関しては、相手によっては、それ以降
お付き合いが出来なくなったり、する事も。

そもそも、怒りとは、何か、
「~してはいけない。」
又は。
「しなければいけない。」

と言った、信念を持っている場合、
その信念を覆す行動、言動をした相手に対して、
沸き起こる感情です。

例えば、

「卑怯な事はしてはいけない。」
と、言う信念をもった人が、あきらかに、卑怯な態度を
とられた場合、「怒り」が沸き起こります。

これは、もう、自動的に反応しているので、本人は、
どうしようもない。

そして、感情には良いも悪いもないので、
怒りを押し殺したり、見ないふりはしたくはないですよね。

「あ!ひろこさん、それよく、わかります!」
「わたしも、正義感の強い方で、卑怯な人を見ると、
イラッ!!とします。」

そうですよね。
そこで、その相手に、直接、怒りをぶつけてそれで、
相手が受け入れてくれるといいのですが、
そうでない、場合がありますよね。

又は、感情をぶつけた事で、あなた自身が落ち込んだり、
怒りと言う感情を引き起こさせた、相手の事が嫌になり、
自分から離れていく場合もあるかと思います。

「ひろこさん、わたしにもそんな事がありました。」
「今思うと、もっと冷静に話が出来たらって、思います。」

はい、わたしにも、あります。

そこで、おすすめなのは、
感情を無視するのではなく、

「選択」するという事です。

つまり、怒りを感じた時、その怒りをそのまま表現するするのか、
しないでおくのか、と言った事を人は選べるという事です。

「え!ひろこさん、そんな事出来ますか?」

はい、出来ます。

感情の起伏の激しい、わたしにも出来たのですから、
あなたにも、出来ますよ。

人は、知識があって、ほんのちょっと、意識を変える
事で、今まで出来ないと思い込んでいた事も、出来るようになります。

「是非、教えて下さい!」

はい、わかりました。
では、次回、感情を選択する方法をお伝えしますね^^

あなたは、大切な人を目の前に、
どんな感情を選択しますか?

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