楽になる!男兄弟と自分を比べない考え方

あなたのまだ知らない能力を

引き出す専門家

シックセンス覚醒コンサルタント

つたたにひろこです。

 

突然ですが、
貴女には、お兄さんか弟さんは、いますか?

わたしには、兄がいます。

わたしは、子どもの頃から、

「母が、兄ばかりを可愛がっている。」

そう思いながら、育ちました。

その気持ちは大人になってからも

ありました。

そして、自分が息子を持った今、

母の気持ちが少しは、わかるようになりましたが、

それでも、やはり、子どもの頃からの

「自分は、兄よりも、母から愛されていない。」

という、無念な気持ちは残っていたのですね。

そこで、今日は、もし貴女が、

自分と男兄弟を比べて、

母親からの愛情が足りなくて、

辛い思いをしているとしたなら、

ちょっとだけ、わたしの話を聞いてください。

赤ちゃんが、最初にお世話をされるのは、

大抵、母親ですね。

つまり、男の子が最初に接するのが、

異性の親という事です。

よく、男の子の初恋は、おかあさん。

そう言いますが、多かれ少なかれ、そういった

事ってありますよね。

すると、母親にしてみれば、

そんな息子が可愛くてしかたがない。

こうして、母親と息子の絆は深まります。

そこに、同性である、娘がいると、

母親も、人間なので、どうしても、

接し方に違いが生まれます。

娘は娘で可愛いのでしょうが、

息子のそれとは、心の奥深いところで

違いがあるように思います。

又、わたしの男兄弟は、

「長男」で、「兄」

でしたから、母親にしてみれば、

頼りになる、存在。

だから、余計に愛情をそそぐ事になったのだと

思います。

とはいえ、息子も結婚すれば、

母親より、自分の家庭を大切にしますから、

そんな時は、

娘に関心が出てきます。

「なによ、今更。」

そう思わなくもないのですが、

母から頻繁に電話があった時、

「おかあさん、よかったね、娘がいて。」

そいうと、母は、

「そうだね、よかったよ。」

そう、言ってくれました。

これで、少しは気持ちが楽になりました。

母は、母で、一生懸命子育てをしてくれた。

わたしが、傷ついた気持ちのまま、育ったから、

母の愛情に気がつかなかった部分もあるかも

しれない。

その時、そう思いました。

過去の出来事自体は、変えることは出来ない。

だけど、その出来事をどう、見るか、

どう、考えるかによって、

気持ちは変わります。

「母は、母なりにわたしを愛してくれた。」

「ただ、自分の愛して欲しい、愛し方では、

なかっただけなのだ。」

そう、思えたら、少しは楽になると思います。

もし貴女が、わたしと同じ思いを持って
いたとしたら、

わたしの体験を読んで、
少しでも、心が楽になると、嬉しいです。

こうした、過去の出来事からくる、
辛い気持ちを、潜在レベルから書き換える

「自我解放プログラム」

を受けた方々から、

たった60分間で辛かった記憶が、
薄れたり、思い出せなくなると言って頂いてます。

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