家族に自分のお願いを無理なく伝える方法とは

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

 

貴女は、自分がしたい事を

家族に止められたりした事は、

ありませんか?

わたしは、たまに夫に

反対されます^^;

 

夫には、夫の気持ちがあるのでしょうが、

自分の自由がきかないと、

ついつい、喧嘩になりがちです。

 

相手の気持ち

 

人に、何かを反対されると、

つい、自分の事ばかり考えて、

「どうして、あの人は、

わたしの事を理解してくれないんだろう。」

 

と、思いがちですが、

きっと、それは、相手も

同じように思っているのかも

しれません。

 

そうなると、いつまでたっても平行線。

お互いにとって、いい結果は望めません。

では、自分の気持ちを、誰かに理解してもらうには、

どうしたらいいのでしょうか。

 

利他の目線を持つ

 

利他の目線を持つとは、

相手にとって、利益となる事を

考える事をいいます。

 

例えば、貴女が、お友達と

旅行に行きたいとします。

 

でも、ご主人は貴女がいないと、寂しい。

ご主人は、お子さんもお母さんが、

家にいないと寂しいからと反対をする。

 

そこで、

「んもう、いいじゃない!たまには。」

「わたしだって、久しぶりにお友達と

ゆっくり温泉にでも入りたいのよ。」

 

と、言ったとします。

すると、ご主人は、

「温泉なら、家族で行けばいいじゃないか!」

と、貴女を引きとめようとする。

 

「そうじゃなくて、わたしは、

お友達と行きたいの!」

「じゃあ、僕と子どもとは

行きたくないのか!?」

 

と、子供同士の喧嘩のように

なってしまいます。

この時に、お友達と旅行に行きたい理由を、

自分の欲求にだけ視点をおくと、

相手からしたら、「自分勝手」に聞こえます。

 

そこで

『お友達に、「お互いの家族の為に

美味しいものを食べて、レパートリーを

増やさない?」

って誘われたんだけど、どう思う?』

と言ってみると、

 

旅行に行くのは、自分の楽しみ。=利己の行為

旅館で出された料理を家族に出す。=利他の行為にシフト

 

された事になります。

 

そして、

「わたしが、たまにいない方が、

あなたと、子供達で自由に

羽を伸ばせるんじゃない?」

と、もう一つご主人やお子さんのメリットに

視点を当てるといいかもしれません。

 

そして、上手く旅行にいけたなら、

帰ってきてから、

旅館で出された料理(似たものでもいいですね)

をレパートリーに加えて、

家族の信頼に答える事で、

次から、貴女のお願いは、叶いやすくなります^^

 

今日は、

「利他の目線を持つ方が、自分の要求は通りやすい。」

というお話でした。

 

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