ネガティブな感情の、ホップ、ステップ、ジャンプとは

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

 

ネガティブ感情

 

突然ですが、

貴女は、最近、ネガティブな感情を

感じた事ってありますか?

 

わたしは、最近

7年に一度回ってくる、地域の役職の

「マンションでの選出」

のお知らせが届きました。

 

その話し合いに行かなくては、

行けなくなったと思った時、

すごく、気分が

「ブルー」

になったのですね。

 

以前、「人が生き抜く為の4つのパターンとは」

という記事にも書きましたが、

わたしは、ある団体に役員として

一年間、過ごした経験があります。

 

お子さんをお持ちの貴女でしたら、

きっと、わかって頂けると思いますが、

そのお役目は、大変気を使うものでした。

 

わたしは、このマンションからの

役員選抜のための会合に行くのに、

その時の辛かった事が、

思い出され、久しぶりに、

ネガティブな感情に振り回されました。

 

そこで、わたしは、

頭の中でグルグル回る、

ネガティブ感情を、

「書き出してみよう。」

 

そう思い、

「マインドマップ」

(表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを

中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、

つなげていく方法。)ウィキペディアより。

で、感情を

 

「見える化」

してみました。

 

すると、そこに出てきた、

ネガティブ感情は、大きくわけて、

3つあったのですが、

その感情は、次々と変化していったのです。

 

まず、最初に感じた感情、それは、

「不安」

です。

過去の嫌な記憶から、

「もし、又、役員になってしまったら、

あの時のように、○○されるかもしれない。。。」

 

そしてその次に、出てきたのが、

「恐怖」

です。

「もし、又、役員になれば、

あの時みたいに、○○になってしまうかも。」

 

そして、最後に、

「怒り」

がやってきました。

「どうして、今のタイミングで、

7年に一度の役回りがやって、くるんだろう!」

そして、

「どうして、地域の仕事なのに、

主人ではなく、わたしがしなくてはいけないの?」

 

と、なんと夫にまで、怒りが飛び火しました^^;

 

こうして、ある出来事から引き起こされる、

ネガティブな感情は、

「不安」

「恐怖」

「怒り」

へと、

ホップ、ステップ、ジャンプ!しました。

 

そして、頭の中でだけ、考えていると、

まだ起きてもいない、出来事に、対し、

「○○されたら、○○と言おう。」

 

など、いらない、シュミレーションをし、

一人、疲れ果てていたのですが、

こうして、マインドマップに、

「見える化」

 

したおかげで、

自分が何をどう感じていて、

その感情は、どう変化するのかが、

わかりました。

 

又、自分を客観視する事で、

冷静になり、

まだ選ばれてもいないのに、

こんなに、ネガティブになれる

わたしって、想像力が豊かやね~。

 

なんて、思うと、おかしくなってきました。

とはいえ、まだ、

「不安」

は残っていたので、

インナーチャイルドワークをして、

インナーチャイルドワークの説明は

こちらをご覧下さい。

自分で出来る!インナーチャイルドワーク

 

やっと、落ち着きました。

又、その事を友人に、話したのですが、

 

そこで、わたしが気が付いていなかった、

又、別の、インナーチャイルド(思い込み)にも

気がつきました。

感情が波立っていると、

見えるものも、見えなくなりますね^^;

 

とにかく、

「マインドマップ」と「インナーチャイルドワーク」

そして、友人の助けにより、心が平和になった

わたしは、地域のお役目の席で、きちんと

話し合う事ができ、

 

結果、お隣の奥さんが今回その

役員になって下さる事になりました。

 

この事から、わたしは、

もう、過ぎた事だと思っていた

事に、未だに自分自身の心が囚われ、

心の中で、「時」は止まってしまっていた。

 

そして、

癒されずにいる感情って、

何かをきっかけに出てきて、

次から次へと、又別の

ネガティブな感情を引き起こすという事。

 

そして、そんな時には、

自分を客観視し、癒す、ツールや、辛い時、

「誰かに助けを求める事の大切さ。」

を、改めて、実感しました。

 

人は、いくつになっても、

成長できます。

 

ネガティブな感情は、

わたしにそれを教えてくれました。

 

そんなネガティブな感情を

自分で癒すことの出来る、

インナーチャイルドワークのやり方を

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貴女の中に、辛い感情は、まだ

残っていますか?

 

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