自分の中の常識を疑え

自分の中の「常識」を疑え

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

今日は、最近わたしが試してよかった
「ごきげん」になるための
方法をお伝えします♪

先日、ある場所に出かけました。

そこで出会った、初対面の方にかなり強引な
お誘いを受けたんですね。

最初はやんわり断っていたのですが、その方は
あきらめること無く、最後まで、提案し続けました。

その時のわたしは、

「今この場で、むげに断ると、今日一日がやりにくく
になるなあ。」

そう思い、つい、

「考えてみます。」

そう答えていました。

それからも、実はずっと、そのことが頭から離れず、
困ってしまいました。

わたしは、その日、その場で集中するため、その方のお誘いを
はっきり断らなかったのにも関わらず、結果、最初の目的と
反対の「やりにくい状態」を作ってしまいました。

それだけではなく、次の日も、その次の日も、なんだか

「モヤモヤ」

した気分が続き。

「どうして、わたしはあの日の事をこんなに、
引きずっているんだろう?」

そう考えたとき、気がつきました。

「そうだ!わたしは、あの時、あの人の気分を害しては
いけないと思ったんだ!」

そして、その中には、

思い込み、固定観念、

「わたしは人に嫌われてはいけない。」

という「自分の中の常識」のような考えがあった事に
気がつきました。

「この先、この常識を持ち続けて、
わたしは、ごきげんでいられるのか?」

そう思うと、何だかいたたまれない気分に。

そこでまず、

「わたしは人に嫌われてはいけない。」

を反対の

「わたしは人に嫌われてもいい。」

という言葉に変換してみました。

すると、少し居心地が悪い。

その居心地の悪さを感じていると、
こんな心の声が聞こえてきました。

「だって、人に嫌われたら、そこから
悪い噂がたつ可能性もあるし。。。」

「確かに、そうなるかもしれないね。」

「でも、仮に、その人が誰かに、わたしを悪く言っても、
それを聞いた人だって、自分の考えがあるのだから、
鵜呑みにしないんじゃない?」

「それでも、その人もわたしを嫌ったとしても、
それは、その人の自由。わたしがどうしようと、それは
変えることはできないもんね。」

そう思うと、誰かに嫌われる事を恐れて、自分の感情を
無視することが、いかに不毛かなことか、
わかった気がしました。

だって、その日一日会ったその人より、わたしは「わたし自身」と、
この先もずっと付き合っていくんだから。

又、自分がどう、振舞おうと、「好き」でいてくれる人は、
「好き」でいてくれるだろうし、反対もしかり。

だったら、自分の感情に耳を傾けようと思ったのです。

もちろん、断り方には気をつけるに越したことはないですが。。。

こうした、自分の中の固定観念、常識って、役に立つものも
あれば、採用しない方が、
自分がごきげんでいられるものもある。

だから、日常生活で、

「モヤモヤ」

「イライラ」

したら、それを感じさせる「自分の常識」に目を向けると
いいかもしれませんね。

そして、今回、わたしの中にある、もう採用しなくてもいい
常識に気づかせてくれた、方にも、感謝します。

わたしの体験が、あなたのお役にたてると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました(__)

最後までお読みいただき、ありがとうございました(__)

今日も素敵な一日を!

 

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