自分ごきげんデザイン
ひろこです。
男の子
男の子って、よくわからないなあ。
そう思うときってありませんか?
わたしは、自分が女だから、女目線で
ものを考えますが、
息子は、又違った考え方をしてるのだと思います。
特に、息子が自分の思っている事などを、
「言えばわかるのに。」
という事も、あまり言わなかったり、
母としては、もどかしく思うときもあります。
これは、その子その子で、個性があるので、
一概には言えませんが、
男の子って、
「言わぬが花」
みたいなところって、あると思いませんか?
そして、自分の思いを上手く伝える事ができなくなると
もどかしくなり、つい、キレてしまう事もあるのかも
しれません。
息子は、母である、わたしの方が、
キレやすいので^^;あまりキレませんが、
3歳頃まで、あまりおしゃべりが上手でなかったせいか、
その頃は、乱暴でした。
幼い頃は、それでも、何とかなりましたが、
中学にもなると、体も母より大きくなるし、
乱暴になったら、きっと、太刀打ちできないと
思います。
そこで、今日は、男の子を将来キレない子にする
ちょっとしたコツをお伝えします。
チョットしたコツ
①沢山話しをさせる
子供は、大きくなると、中々自分の事を
話さなくなりがちですが、
それでも、一緒にいるときは、
子どもの好きな話題なんかをふって、
沢山、話をさせるといいですね。
出来るだけ、
「今、自分が何を考えているのか、感じているのか。」
という事を話す事で、スッキリすると思います。
これは、大人も一緒ですね。
②感情的に叱らず、「質問」をする
つい、何かあったら、
「どうして、あなたは、そんな事をするの?」
と言ってしまいがちですが、
これは、質問ではなく、詰問つまり、とがめる事になります。
これでは、話したくても話せないようになりますね。
質問するとしたなら、
「教えて欲しいんだけど、どうして、○○したのかな?」
と、事情を話せるように、聞くと子供も
冷静に答えようとすると思います。
実はこの②は、息子に教わった事なのです^^;
わたしが、イライラしたりすると、
息子は、
「ママ、どうしたの?何かあった?」
と、聞いてくれます。
すると、
「ハッ!」
と我にかえるんですね。
お恥ずかしいです^^;
子供から大人へと成長する時、
ちょうど、中途半端な、どっちつかずの時。
体の変化にも、とまどい、
将来への不安もある、そんな時が
わたし達にもありましたよね。
そんな時、母親である、わたし達が、
父親とは又違うやり方で
子供を見守り、信じ、安心させてあげられると、
いいですね。
又、思春期にはいる前から、
子どもの話を聞く習慣が出来ていると、
親子の絆も深まると思います。
そして、男の子には、できる限り、
スキンシップを。
女の子は、大きくなってからも、
頭を撫ぜたり、ハグしたりしやすいですが、
男の子は、大きくなると、照れて、
中々しにくくなります。
だから、出来るうちは、沢山、抱きしめて
「あなたの事を愛してるよ。」
「どんな、あなたでも受け入れるよ。」
という、メッセージを体で受け取れると、
子どもは安心すると思います。
だって、子どもはわたし達、母親と、
とつきとおかに渡って、「一心同体」だったんですから。
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