被害者意識を持ってはいけない本当の理由とは

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

 

突然ですが、あなたは、誰かに、
「あなたって被害者意識が強いんじゃないの?」

って言われた事ありますか?

わたしはあります^^;

 

よく、子供の頃、兄とけんかすると、

「お前は悲劇のヒロインを演じている。」

なんて言われてましたね。

 

当時は、

「お兄ちゃんがわたしをいじめておいて、
どうして、こんなにひどい事を言うんだろう?」

と、思っていました。

ですが、兄のいう事には一理あったんですね。

 

「被害者意識」

それは、

「自分以外の誰かが、自分にひどい事をして、
自分は被害を受けている、かわいそうな人。」

つまり、

「相手が強くて自分は弱い存在だ。」

と、決めつけているという事。
「ひろこさん、でも、本当に理不尽な扱いを受ける事って
ありますよ!」

そうですよね、そう思うのも無理はありせん。

そして、誰かが自分に理不尽な事をして、それに対抗できない
場合って、たいてい、相手が自分より立場の強い人ではありませんか?

「そうそう、親だったり、上司だったり、しますね。」

 

そうですよね、会社とかだと、上司から無理な事を言われて、
大変な思いをすると、理不尽だな。と思うと思います。

ですが、例えば、お友達や、同僚から同じような扱いを
受けた場合でも、もし、あなたが被害を受けたと、感じているなら、
それは、とてももったいない事です。

 

「もったいない?それってどういう意味ですか?」

はい、それは、被害者意識を持っている間は、
その人に対して、

「わたしは、あなたより、弱い存在です。」

と認めている事になるからです。

 

つまり、あなたは、本当は強く賢い人なのにも関わらず、
自分を被害者だと思っている間は、力のない、あまり
賢くもない存在だと、自分に対し決めつけてしまっている
事になります。

 

それって、もったいない事だと思いませんか?

確かに、被害者でいれば、悪いのは相手で、
自分は悪くない。そう思う事で、一時的には
心が楽になるかもしれません。

 

ですが、そう思う癖がつくと、本当は強く賢いあなたが
奥に引っ込み、だんだん、力が湧かなくなってしまいます。

 

だから、もったいないのです。

「つまり、誰かに理不尽な事をされても、
自分を被害者だと思わないようにする事で、
自分の本来の強さや賢さを思い出す事が出来るんですね!」

 

そうです!

生きていれば、無理難題を押し付けてくる人もいるでしょう。

どうして、わたしがこんな目に会わなくてはいけないの?

と、叫びたくなる事もあるかもしれません。

ですが、そんな時こそ、

 

「わたしなら大丈夫、わたしなら何とか出来る。」

という事を思い出すようにする事で、

少しずつ、

被害者意識を持つ→相手がより強く出る→辛い思いを繰り返す。

という負のスパイラルから抜け出す事が出来るのです!

 

「でも、ひろこさん、そうは言っても、中々
そんな風には思えませんよ。」

大丈夫です。

思考(この場合、わたしなら出来る)とは、最初の頃は
あまりなじめなくても、何度も繰り返す事で、それが
無意識に出来るようになるのです。

 

それは車の運転のように、

最初、ハンドルの握り方、アクセルを踏む角度など、
意識しないと出来なかった事が繰り返すうち、
だんだん、意識しなくても出来るようになるように、
思考も、意識しているうちに、無意識に出来るようになるからです。

 

「なら、自分が被害者意識を感じていると思った時に、
わたしなら大丈夫。と意識する事が大切なのですね。」

はい、そうです。

そうするうちに、本当に大丈夫なあなたに
気が付く事でしょう。

楽生きセラピーでは、この

「わたしなら、大丈夫。わたしなら出来る。」

という思いを、自分で感じ、それを思い出す事が出来る
セラピーでもあります。

もし、あなたが、何かいつも同じパターンを繰り返し、
辛い思いをされているのでしたら、一度、体験してみてくださいね。

今なら、モニター価格でご自宅で受けて頂けます。

あなたの強さ、賢さ、素晴らしさに気づくセラピーを
一度、体験されてみて下さい。
ちなみに、8/9から8/21までは、お休みを頂きます。

ご了承ください。
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