自分ごきげんデザイン
ひろこです。
夫への不満
貴女は、ご主人さまに何か不満はありますか?
どんなに、大好きで結婚した相手でも、
ひとつや、ふたつ、何かしら不満って
出てきますよね。
家も、そうです^^;
いつまでも、お互いに関心をもった夫婦でいたい。
そう思って結婚しましたが、
実際、結婚してから10年以上もたつのに、
今日は何をしていたのか、とか
わたしが一人で週末に出かけるというと、
嫌がるとか、ちょっと、しんどい時があります。
そこで、今日は夫への上手な不満の伝え方を
お伝えしたいと思います。
不満の伝え方
①「わたしは~と思っている。」と相手を責めず自分の気持ちを伝える。
つい、不満がたまって、それを相手に伝える際、
「どうして、あなたは、いつもそうなの?」
と、主語を相手にすると、言われた方は、
カチン!ときます。なので、主語を自分にして、
「わたしは、~と思っている。」
その後で、
「だから~お願いできる?」
と、自分の希望を伝えるとスムーズに話し合えます。
②よそのお宅と比較しない。
わたしも、ママ友から、
ご主人が家の事を手伝ってくれたり、
出かけたい時に快く、子供と留守番してくれる、
よそのご主人の話を聞くと、つい、比べたくなりますが、
それを言ったら、大変!
男性は、特に誰かと比べて、自分が劣っていると
言われたら、プライドがガタガタに。
余計、意固地になってしまうだけです。
③不満を伝えたあと、話を聞いてくれたお礼を言う。
言いにくい事を言った後、最後まで聞いてくれた事に、
「わたしの話を聞いてくれて、ありがとう。」
「あなたがわたしの気持ちを聞いてくれて、嬉しかったわ。」
と言っておけば、
「妻の不満を冷静に聞いた自分は、懐が広い。」
と、ご主人もまんざらでもない気分になるでしょう。
これで、又、何か言いたい事がある時にも、
切り出しやすくなると思います。
ご主人と一言で言っても、人それぞれ個性が
あるので、反応はそれぞれでしょうが、
この3点は、ほぼ、どなたにでも当てはまるのでは?
と思います。
せっかく結婚したのですから、
無理せず、我慢ばかりせず、
言いたいことは、上手く伝えて、
お互い、風通しのいい関係でいたいですね。
今もし、貴女がご主人さまに、何か
言いたいことがあったなら、是非一度
試してみてください^^
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