自分ごきげんデザイン
ひろこです。
子供への接し方
わたしには、中学生の息子がいるのですが、
一人っ子なので、ついつい、構いすぎてしまいます。
いい加減、子離れしないといけないなあ、
そう思っています。
貴女は、お子さんに普段、どのように
接していらっしゃいますか?
そこで、今日は、子供と、どう接するとお互い、いいのか、
そのポイントをまとめてみました。
ポイント
①批判しない
つい、我が子を頼りなく思ったり、
自分の思うようにいかない時、
「ダメでしょ!」
と言ってしまいがちですが、それだと、
子どもは、自信を失くし、心を閉ざしてしまいますね。
なので、なるべく、手や口を出さないよう、批判しないよう
気をつけたいです。
②共感する
子供が自分の思っている事を親が察し、
感じている悔しい、つらい、などの感情に共感してくれたと、
思えたなら、きっと、勇気が湧いてくると思います。
そのうえで、アドバイスが欲しいのか、そっとしておいて
欲しいのか見極め、見守りたいですね。
③ほめる
これは、認める。という事にもつながると思います。
子どもは、親に褒められ、承認される事で、
自分は自分でいいのだ。そう思えると思います。
そして、自分の事を親がきちんと見てくれている。
自分は愛されている。
そう感じることが出来れば、後は、子どもの力で、
大抵の事は乗り越えられるのではないか。
そう思っています。
母親は、特に我が子を自分の
分身のように思っている場合が多いので、
自分の思い通りにしようとしがち。
でも、子どもは、別の存在と意識して、
向き合うことが出来たら、もっといい関係が
築けるんじゃないかなと思っています。
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