自分ごきげんデザイン
ひろこです。
今日は自分の実の母親と
「気が合わなくて困っている。」
と思っている人の心が軽くなる祈りの言葉を
ご紹介します。
自分の母親と気が合わないと、
本当に辛いですよね。
そもそも、何故、実の母親と
気が合わないのでしょうか?
それは、
「母親が娘に干渉しすぎる。」
「母親が、娘の人生を、自分の思うように
しょうとする。」
からだと思います。
そしてそれは、愛情からだと、娘はわかっているから、
余計に苦しい。
でも、わたしたち娘には、娘の人生があります。
そんな時、唱えると心が軽くなる、
祈りの言葉は、ゲシュタルト療法の創始者、
フレデリック・パールズの
「ゲシュタルトの祈り」があります。
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「わたしはわたしのことをします
あなたはあなたのことをしてください
わたしが生きているのは
あなたの期待に応えるためではありません。
あなたもまた、
わたしの期待に応えるために
生きているのではありません
あなたはあなた、わたしはわたし
もし、わたしたちの心が通じ合わなくても
それは仕方のないことです
そして、わたしたちの心が
たまたま触れ合うことがあれば
それは最高に素晴らしいことです
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親子とはいえ、
母と娘は別の人生を送っています。
娘であるわたしにできることは、
自分の人生を精一杯いきること。
結果それが、親孝行になると、
そう信じてわたしは、母と距離をとるように
しています。
貴女の心が少しでも、
軽くなりますように。
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貴方の書かれていたことに心から体の芯まで救われた者です、有り難うございました。今後この言葉を念頭に、やっと、やっとプラス思考に今後の人生がおくれると信じます。 答えは憎しみではなく祈りだとは思っていましたが、まとまった答えが頭の中で文章化されず長い間暗闇をさまよっていました。命を救って戴いたような気持ちです。
アメリカ人の夫と結婚して、約10年が過ぎ、二人の子供たちに恵まれている30才の私です。
強く、優しい嫁であり母を目指してにこやかに毎日を過ごしてゆきたいです。
本当に有り難うございました。
しゅりさま
コメントありがとうございます。
「ゲシュタルトの祈り」は、今まで自分の人生を送れていなかった人達には、
救いとなる祈りだとわたしは思っています。
そして、この祈りによって、しゅりさん、本来の素晴らしさに気が付かれたのだろうと感じています。
どうぞ、ご家族にとってもかけがえのない、ご自身をこれからも大切に、されてください。
ひろこさん
ありがとう。
私のためを思ってくれる母を好きになれず、自分を呪って45歳になってしまいました。
遂に、距離を置きましょうと告げ、寝ても覚めても母のことばかり考えてしまう。母もまた同じでしょう。
でも新たな段階に入ったとも思えます。
ひろこさん
ありがとう。
私を赦してあげます。母もまたそうでありますように。
マルコさん
よかったです。
この記事をきっかけに、ご自分を赦してくださり、わたしも嬉しいです。
又、お母さまの事を心の奥底でマルコさんが思っていらっしゃるのも、
文面から伝わります。
きっと、マルコさんが、ご自分を赦す事で、お母さまもそうなると思います。