人が生き抜くための4つのパターンとは

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

 

団体

 

人は、何人か集まり、

一つの団体となった時、

人はそれぞれある、特徴を持つようになると

考えられます。

 

これは、わたしが、以前、

子ども会の役員をしていた頃に感じた、

事なのですが、

 

人は、皆、自分が生き残る為、

自分が今まで成功してきた方法を

無意識の間に使う事で、

それぞれの特徴が産まれるのではないか。

 

という、推測です。

わたしがいた、その地域の集まりには、

自治会長と呼ばれる、

その組織のトップと、

 

その下に、

各種団体の会長がいました。

わたしは、その中の一つの団体の

会長でした。

 

 

4つの特徴

 

そこでみた、

人の特徴ですが、

最初にお話したとおり、

 

人は皆、今まで自分がピンチに

あった際、対応してきた(その時成功した)

やり方を、無意識にする癖がついているので、

 

こういった、団体になると、

その特徴がはっきりと分かれます。

 

まず、一つ目は、

「ボスザルタイプ」

お気に入りとそうでない人との

扱いが、はっきりしていて、

威圧的で、人をコントロールしようとするタイプ。

人を支配する事で、自分を守ろうとしています。

 

次に、

「腰巾着タイプ」

このタイプは、ボスザルにくっつき、

他の人からの、攻撃からも、身を守ります。

力の大きい人の傍にいる事で、自分を守ろうとしています。

 

そして、

「ジャンヌダルクタイプ」

理不尽な事が許せず、戦って、平和を

取り戻そうとするタイプ。

戦う事で、自分を守ろうとしています。

 

最後に、

「日和見タイプ」

常に状況を見極め、

その時々で、誰からも、攻撃されないよう

身をかわすのが上手なタイプ。

あえて何もしない事で自分の身を守ろうとしています。

 

大きくわけて、この4タイプに分かれると

思います。

当然、ボスザルタイプは、ジャンヌダルクタイプの

 

「理不尽は許せない!」

「平和は、戦って勝ち取る。」

という姿勢が許せず、

戦いになりやすい。

 

そうなると、その組織の運営は

ややこしくなる。

 

皆さん、ご想像のとおり、

当時のわたしは、

「ジャンヌダルクタイプ」

で、自分や、子ども会の保護者の方に

理不尽な対応をされると、

常に戦闘態勢をとっていました^^;

 

人は、ピンチに合うと、

「戦うか、逃げるか。」

このどちらかと言われています。

わたしは、戦うタイプだったのです。

 

その後、色々学び、

今思うと、もう少し、

穏やかな対応も出来たのに。

そう思います。

 

こうした、経験から学んだのは、

今までの自分のパターンに気がつき、

その方法よりもっと、より良い

立ち居振る舞いが出来ないのかを考えると

いうことです。

 

そして、その為には、

「ギリギリまで我慢しないこと。」

が大切。

困った事があれば、無理をせず、

 

「自分もOK」

「相手もOK」

という風に、話し合えるといいですね。

 

又、自分とタイプの違う人達も、

皆それぞれが、よかれと思ってそうしている。

今までの人生経験で、もっとも上手くいった

パターンを無意識にしている。

 

という事に気がつけば、

人間関係も円滑になるのではないかな。

そう思いました。

 

何事も、経験ですね^^;

 

今日は、人は自分を守る為、

無意識に同じパターンを繰り返している

というお話しをしました。

 

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