貴女にもある!忘れている能力を引き出すコツとは

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

 

共感覚

 

貴女は、共感覚という言葉を

聞いたことはありますか?

 

文字や音に色がみえたり、

色を匂いで嗅ぎ分けたり、

形を見て、味を感じたり、

五感の使い方が多様な能力の事を言います。

 

子供の時のほうが
その能力が発揮しやすいようです。

もし、あなたにお子さんがいれば
より参考になると思います。

 

実は、わたしの息子が、

色を匂いで嗅ぎ分ける子で、

それに気がついたのは、

小学生の低学年の時でした。

 

きっかけは、

七田教育研究所から出ている、

「右脳くん」という、カードで

遊んでいた時。

 

わたしが、透視能力があったら、楽しいなあと、

カードを使って、息子と遊んでいる時でした。

 

色のカードで遊んでみたら

 

白から黒までの、10枚の色カードを裏返しにし、

わたしが、手のひらで暖かさを感じつつ、

透視にトライしていた時、

息子が裏返しのまま、

カードの匂いを嗅ぎはじめたのです。

 

「赤のカード、どれかわかる?」

「クンクン」

「うーんこれかな?」

 

息子がめくったカードは、「赤」でした。

 

「後、最後までこれと、迷ったんだよね。」

 

といって、めくったカードは、ピンク色。

その時、わたしは、

「これはまぐれじゃない。」

そう思いました。

 

「ねえ、もう一回やってみて。」

「いいよ。」

 

その後、三回連続、赤を当てました。

 

「ねえ、どうして、赤色がわかるの?」

「赤は甘い匂いがするんだ。」

「じゃ、ピンクは?」

「甘いんだけど、赤ほどじゃない。」

 

その時、わたしは、息子が

共感覚者だと、はじめて気がつきました。

 

「ねえ、それって、いつから?」

「ずっとだよ」

「すごいね!ママには出来ないよ!」

「ぼく、誰にも言ってないから。」

「どうして?」

「何となく、言わない方がいいような気がしたから。」

 

思えば、わたしの夫は、

目に見えないものや、理論で説明の出来ない事は

一切信じない、典型的な現実主義者です。

 

その夫と、不思議系主婦のわたしを

両方みて育った息子は、

ちょうど、そのバランスをとっていたの

かもしれません。

 

でも、こういった能力って、

子供の頃、誰にでも持っていたものかも

しれませんね。

 

育つ過程で、親や、周りから、

不思議なことを言ったり、したりすると、

気味悪がられ、知らず知らずのうちに、

その能力を封印してしまう、

子供が多いのかもしれないな。

 

そう息子を見て思いました。

 

でも、こういった能力って、

持っていて楽しいと思いませんか?

具体的に、何に役たつのかは、

今のところわかりませんが、

人の脳は、まだまだ、使われている

部分はほんの数パーセント。

 

まだ使っていない、部分を活性化する事で、

人間の持つ能力はもっと、

花開くんじゃないかな?

 

そして、それは、生まれつき持っていて、

今はそれを忘れていて、使えないと思い込んでいる

だけなのかもしれない。

 

最初にも書きましたが、こういった能力って、

子供の頃、誰にでも持っていたものかも

しれませんね。

 

だから、もし、貴女がこういった、

超能力とか、不思議な事に興味があったり、

お子さんの能力を引き出したいと、

思ったなら、ちょっと、遊んでみるのも

いいかもしれませんね。

しちだ

 

大人になると、

「出来ないと、はずかしい。」

なんて思いがちですが、

「楽しむ」

「遊ぶ」

という感覚で、練習してみると、

案外すんなり、うまく行くことってあります。

 

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