お姑さんに、きついことを言われたら、あなたなら、どうしますか?

お姑さんに、きついことを言われた時の対処法

自分ごきげんデザイン
ひろこです。

突然ですが、
インナーチャイルドと聞いて、あなたは、
どんな印象を受けますか?

「インナーチャイルドって、なんだか怖い。」

「それって、内側の見たくない部分でしょ。」

という意見もあるかもしれませんね。

普段自分が見ないようにしている、

「価値観」

「思い込み」

「タブー」

こういったものを、わたしは
インナーチャイルドと呼んでいます。

そして、このインナーチャイルドは、
何か、トラブルが起こるたび、

時には、

相手を攻撃したり、

自分が我慢したり、

又は、その両方であったり、

いろんな方法で、わたし達を、

「傷つく事」

から、

「守ろう」

としています。

例えば、お姑さんに、子供の躾について、

「あなたが、そんなだから、
あの子はわがままに育ったのよ!」

と言われたとしましょう。

すると、攻撃タイプのインナーチャイルドは、

「お義母さん、あの子は、決して、
わがままでは、ありません。」

「わたしは、そんな風に
育てたつもりはありません!」

となり、

そして、我慢タイプのインナーチャイルドは、

「すみません、わたしの教育が悪いんです。」

となります。

攻撃タイプの場合は、
相手のお姑さんも、同じ攻撃タイプでしたら、
バトルが始まり、取り返しのつかない、
状況になりかねませんし、

我慢タイプは、
その場では、収まっても、そうした事が積み重なると、
いつか、我慢しきれなくなって、

「ドッカン!!」

といきなり、攻撃タイプになりかねません。

又は、内側にこもりすぎて、心の病気になる、恐れも。

では、この場合、どうしたら、いいのでしょうか?

やっぱり、インナーチャイルドと会話する事で、
自分の中の

「母親は、こうあるべき。」

や、

「わたしだけが、頑張っているのに、
だれも、認めてくれない。」

「母親は、○○してはいけない。」

などの、

「価値観」

「思い込み」

「タブー」

を、解消していくのが、ベストだと、思います。

そういう、わたしも、

「母親は、子供のために生きるべき。」

といった、

「価値観」

は、あるんですけど^^;

大切なのは、この「価値観」があることで、
どんなネガティブなパターンにおちいる恐れがあるのか、

この「価値観」があるからこそ、感情的に、
「ザワザワ」する事がある。

という事を、わかった上で、

それでも、わたしは、

「母親は、子供のために生きるべき。」

を選んでいるんだなあ。

と思えれば、少しは余裕が出来るんじゃないかな?
そう思っています。

そして、子供のために、なる事。

それは、

自分で自分を「ごきげん」な状態にいつでも、
デザイン出来る事。

そう、考えています。

インナーチャイルドワークのやり方は、

ここをクリックすると、見れます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました(__)

今日も素敵な一日を!

 

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