人から相談事をされて、困った事の対処法とは

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

 

共感力

 

貴女は誰かに、相談事などされた時、

相手の辛さや、苦しみを

まるで自分の事のように

感じてしまうほうですか?

 

わたしは、子供の頃から、

そういったところがあり、

親や、友人から、

相談される事が多かったです。

 

これって、一つの

「才能」

とも言えるのですが、

実は、この共感力の強さゆえ、

 

困った事も

ありました。

それは、

 

「人の感情に影響されやすい。」

 

という事。

人の感情に影響されやすいと

言うことは、

人に振り回されやすい。

と、いう事です。

 

実は、この仕事をはじめてからも、

友人に何か、困った事を相談されると、

友人はスッキリして、

「ありがとう!気持ちが楽になったわ^^」

 

と、言うのですが、

わたしは、というと。。。

そう、相手の悩みを自分の

悩みのように感じて、

 

「どんより」

していました。

 

特に、近い人になればなるほど、

その傾向は強く、

自分が辛くなっている事に

気がつきました。

 

相手と自分

 

こういった、資質は

カウンセリングや、チャネリングをする際、

とても、役にたつものですが、

気をつけなくてはいけない事が

あります。

 

それは、その人の悩みは、その人のもの。

楽しい、嬉しい事は、同調して

喜びを倍にしてもいいでしょうが、

 

苦しみ、悲しみといったものは、

手放す事を意図していかないと、

引きずられるという事。

 

なので、そうする為には、

話を聞く際、

いきなり、「共感」から入るのではなく、

まずは、

「観察」

する事から、始めました。

 

それは、相手だけではなく、

自分自身をもです。

お話している方の話の内容を

聞きつつ、

「ほんとうは、どうしたいのか。」

「ほんとうは、何に困っているのか。」

 

そういった事を観察する事で、

解決の糸口は見えてきます。

この事は、

相手の気持ちに寄り添う、

「共感力」

と同じくらい大切な事。

 

又、もうひとりの自分が、

そのやりとりを見ているかのように、

自分自身を客観視する事も大切です。

 

そして、自分の事も、

相手の事も、批判したりしないで、

「あー、今、そんな風に思ってるんだな。」

と、見守る。

 

そうする事で、

お話してくれる方も、

冷静になり、

相談を受けるわたしも、

その方が気がついていない、

本質に気が付く質問が出来る。

 

そう思っています。

 

もしかすると、貴女も、

誰か、大切な人に

相談事をされた後、

辛くなった経験は、ありませんか?

 

もし、そんな事があったなら、

この記事を思い出してみて下さい。

 

貴女もOK

相談する人もOK

 

こういった関係が

望ましいと、思っています。

 

貴女や、貴女の大切な人達が、

より、ごきげんでいられますように。

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