人に批判されて落ち込んだ時、使える「笑えるイメージワーク」とは

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

 

批判されて落ち込む

 

貴女は、誰かに、批判されて、

落ち込んだ事ってありませんか?

 

わたしは、たまに、

夫と話をしている時に、

そうした事があります。

 

例えば、テレビで、クイズ番組を

見ていて、

わたしが間違った答えを

言った時など、

 

夫は、

「そんな事もわからないのか。」

と、馬鹿にします^^;

特に夫の得意な分野では、

こういった発言が多いですね。

 

わたしは、政治や経済などに、

疎く、

夫は、その分野に強いので、

結婚してから、

 

よく、

こうして、馬鹿にされてきました。

確かに、政治や経済に

疎いより、明るい方が

いいと思いますが、

 

あまりにも、ひどい言い方をされると、

落ち込んでしまうんですよね。

夫にしてみれば、

「こんな簡単な事」

 

だと、思う問題も、

わたしにしたら、

「知らなかった事」

もある。

 

だからと言って、わたしが

夫の言葉を真に受け、

「わたしは、何にも知らない、お馬鹿さん。」

と思い込んでしまうのも、

 

「ちょっと違うなあ」

そう、思います。

貴女には、こんな経験ありませんか?

 

そこで、今日は、

誰かに、馬鹿にされたり、

違う意見を持った人から、

批判を受けた際、

 

あまり、落ち込まずに済む

イメージの方法をお伝えします。

まず、人は皆、出来事に対し、

この3つの特徴を持っています。

 

3つの特徴

 

①自分の信じる事のみに目を向け、他の情報を削除する。

②事実と違う事、つまり「思い込み」でものを考える。

③ひとつの事を「皆一緒でしょ。」と考えてしまう。

 

これは、NLP(神経言語プログラミング)での

用語で、

削除、歪曲、一般化

と言われるものです。

 

これらの事は、

人が、内部フィルター

(外部の情報を自分の見方)

によって形を変えているという事です。

 

わたしの夫を例にとりますと、

「そんな事も知らないのか。」

という考えは、

「これくらいの事は、皆知っている。」

 

「一般化」というフィルターをかけている

と言ってよいでしょう。

 

そこで、わたしは、

夫に何か、批判されたり、

馬鹿にされた時には、

こんなイメージをします。

 

夫の顔に、赤とか青の

「色眼鏡」

をつけ、

口に変な形のスピーカーを

 

くっつけて、しゃべっているのを

イメージします。

 

すると、

「あー、この人は今、自分の色眼鏡をつけて、

自分のスピーカーを通して話しているんだなあ。」

そう、冷静に聞くことができます。

(冷静を通り越して、おかしくなったりもしますが^^)

 

このように、自分の感じ方を変える事で、

必要以上に、

心を痛めたり、落ち込む事は

しなくなります。

 

 

もちろん、夫のいう事にも

一理あるので、

自分が成長する為と思えば、

夫の発言を、よい刺激と

とらえる事も出来ます。

 

つまり、

受け取り方を

自分で選ぶ事が出来る。

そう、知る事で自由になれるのです。

 

もし、貴女も、

誰かに批判されそうになったなら、

この事を思い出してみて下さい。

 

又、

練習に、

今まで言われて落ち込んだ事を

思い出して、

 

変な色メガネとスピーカーを

その人につけてみてはいかがでしょう?

 

きっと、笑ってしまうと思います^^

 

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