知っててよかった!自分を大切にする方法

自分ごきげんデザイン

ひろこです。

 

自分を大切にする

 

よく、「自分を大切にしなさい。」

という事を見たり、聞いたりしますが、

貴女は、ご自分を大切するって、どういう事だと

思いますか?

 

なぜわたしが、こんな事をお聞きするかと言うと、

「自分を大切にする」という事を、

本当の意味で、わたし自身、

わかっていなかったように思うからです。

 

体を大切にするには、

栄養をきちんと取り、

適度の運動をし、夜はゆっくり休む。

体に関しては、こうした具体的な方法は知ってますよね。

 

ですが、心に焦点を合わせると、

どうしたらいいのかが、よくわかりませんでした。

それが、「自分ごきげんデザイン」という、

心をあつかう仕事をしてきて、

少しずつわかってきたように思うんです。

 

これは、わたしの考えなので、

正しいかどうかはわかりません。

ですが、この考え、思いにもし、

貴女が賛同してくださり、

 

貴女のお役に立てたらと思い、

今、こうして書いています。

 

何を大切にするのか

 

一口に、「心」を大切にと言われても、

よくわからないですよね。

わたしが思う、自分を大切にするとは、

「自分の感情」を大切にすると言う事だと思います。

 

例え、「怒り」「悲しみ」と言った、

人前ではあまり、あらわにしない方がいいと

されている、感情にも、その奥に

貴女を思う「本来の意図」があるから。

 

例えば、真夜中にどうしても一人で道を

歩かなくてはいけない状況になったとき、

貴女は、平気ですか?

たぶん、「真夜中に道を歩くのは怖い」

そう思うと思います。

 

この場合、「怖い」という「感情」を持たず、

無防備に、夜道を歩けば、

危険な目に合う可能性もありますよね。

 

なので、この「怖い」という感情は、

「貴女を守る」

という意図があるのです。

 

これと同じように、一見ネガティブとされている

あらゆる感情も、すべて貴女を、

「守ろう」

「誰にも傷つけさせない」

 

といった思いからくるものです。

ですから、そういった、感情を感じたとき、

「この感情を感じてはいけない。」

と思うより、

 

「今、わたしは、この感情を感じているんだな。」

と、ただ認めるだけでも、いいと思います。

そうして、否定されず、認めてもらた感情は、

やがて、おさまります。

 

無理やり、感じないふりをしたり、押さえ込もうと

すると、かえってその感情はくすぶり、

長引いたり、何かのきっかけで、又別の

場面で、爆発したりもするからです。

 

まるで、小さな子どものようですね。

わたしたちの中にある、この、

わたしたちを思ってくれている、

「感情」達を

 

優しく、感じ、認める事が、

「自分を大切にする」

事だと、わたしは思います。

 

もし、貴女が、過去に感じたネガティブな感情を

思い出す事があったら、その感情を優しい目で、

見つめてみてください。

 

そうする事で、貴女がより、貴女を大切にする、

小さな、きっかけになると嬉しいです。

 

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